こんにちは、harukaです。
チャンスは42.8%!出会いは「求めるもの」で「待つもの」ではありません!
そして出会いは、求めれば手に入るものなのです。あなたの身近に存在しているけれど、今のあなたには見えないだけです。私はあなたに「出会いの見つけ方」をお伝えすることができます。
「そんなうまい話があるものか!」と思われるかもしれませんが、私はあなたにも「出会いのチャンスがある」ということを実感してもらいたいのです。
この記事では、結婚願望がある男性のために、最高の出会いを探すための方法をご紹介します。もう一度言います。あなたが出会いは求めれば、それはすぐにでも手に入ります!間違いなく、確実に。
女性と付き合った経験が少ない
出会いのチャンスがない
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男性が誤解しがちな女性の結婚観
まずは、男性が誤解しがちな女性の結婚観についてデーターを用いて説明します。
理想が高すぎるという思い込み
「女性は男性に高望みしている」、または「男を値踏みしている」と思っていらっしゃいませんか?確かに若い頃であれば、「彼氏に求める最低条件」のような持論を持つ友人は多くいました。しかし、実際に彼女たちが結婚した相手を見てみると、必ずしも条件に当てはまらない男性が多くいることが分かります。
つまり、女性にとって「付き合う」ことと「結婚する」ことは別問題なのです。あなたが勘違いしているように、女性も「男性は若くて美人な女性が好きなはずだ」と思い込んでいます。この調査結果を見ていただければ「怖いのはあなただけじゃない」ということがお分かりいただけるのではないでしょうか。(男性以上に割合が多いですよね)「私は若くもないし、美人でもないから男性にとって魅力的ではない」とネガティブに感じている女性は、あなたの想像以上に多くいます。
女性はコンパなどで出会いの機会が多いはずだ
テレビなどの影響で「女性は誰しも合コンや婚活パーティーに行っている」と思われがちですが、それはステレオタイプの典型的な勘違いパターンです。「女性=社交的」→「相手はたくさんいるだろう」という思い込みは、お互いにとって不幸な結末しか生み出しません。
こちらも約半数の女性が「出会いの場所が分からない」ために出会えないことを明確に表しています。逆に言えば、「出会いの場所さえあれば出会える」ということではありませんか?
自分なんか相手にしてくれないだろう
ここまでくれば典型的なこじらせちゃんですね。「高嶺の花」という言葉がありますが、得てして男性にとって魅力的な女性ほど恋愛経験がありません。なぜなら、皆に敬遠されて付き合うきっかけが無いからです。あなたにも心当たりがありませんか?「美女と野獣」と揶揄されるカップルがなんと多いことか!
これには昔ながらの「女性から声をかけるのははしたない」という価値観が影響しているのかもしれませんね。「逆ナン」という表現がありますが、「逆」と言われるとなんだか悪い印象が強いですよね?
だからと言って、「声をかければO.Kしてもらえる」と勘違いしないでくださいね。あくまでも平等にチャンスがあるというだけです。ですが、「バットを振らなきゃホームランにはならない」ので、わずかでもチャンスがあるのであれば、それを見逃すのは勿体ないと思いませんか?「後悔先に立たず」、「逃した魚は大きい」です。
女性が結婚相手に求める条件
男女ともに勘違いしていることが多いことはお分かりいただけたと思いますので、ここでは「女性が結婚相手に求める条件」について説明します。まずは次の調査結果をご覧ください。こちらは20歳から39歳までの未婚の男女に結婚相手を選ぶ上で重視する条件について調査した結果です。
見た目を重視するのは男性側
さらに25歳から34歳までのアラサー世代について詳しく分析すると、次のことが分かります。
20代男性 | 30代男性 | 20代女性 | 30代女性 | |
外見重視 | 56.5% | 54.7% | 22.6% | 21.8% |
外見は気にしない | 16.6% | 16.8% | 10.2% | 9.6% |
意外だったのではないでしょか?ですが、結果は一目瞭然で、見た目を重視するのは圧倒的に男性の方が多いことがお分かりでしょう。しかも、男性は歳をとっても「貫禄が出てきた」と褒めてもらえますが、女性の場合せいぜい「熟女」です。出産のことまで考えると圧倒的に不利な条件で勝負をしなければならないのは女性なのです。
最低年収
こちらは、女性の年収別に見た「結婚相手に希望する最低年収額」の調査結果です。女性本人の年収が高くなるほど結婚相手に求める最低年収の額も高くなる傾向にあります。多いのは400万円から600万円というところでしょうか。
自分が希望する年収を下回る男性との結婚について質問したところ、約80%の女性が「人間的な魅力があれば結婚する」と回答しています。つまり年収額は絶対条件ではないということです。ですが、女性が相手に求める条件の9位に「経済力」が入っていることをお忘れなく。少なくとも経済的に自立していることは必要だと思います。
内面重視
女性が求める条件の上位を見ると、「価値観」、「優しい」、「浮気をしない」などの内面的な要素が並んでいます。そこで、この内面について具体的に少し掘り下げてみましょう。
穏やかで優しい
結婚はゴールではなくスタートです。交際期間では分からなかった相手の素顔が段々と見えてきます。女性にとっては毎日を穏やかに過ごすことが重要です。感情の起伏が激しいタイプよりも穏やかで優しいタイプの男性が好まれる傾向にあります。そして、自分の家族や友人、誰に対しても同じように優しく接してくれる男性は、より魅力を感じます。
浮気をしない
「そんなことするわけない!」と思われるかもしれませんが、女性は容姿の衰えが顕著に現れます。一方で男性は「見た目重視」の方が多いですから、「チャンスがあれば分からない」と自信が揺らいではきませんか??本当に大丈夫ですか???
多くの女性は出産と同時に家庭に入ることを強いられ、経済的に自立できないので、浮気をされると「怒り」や「悲しみ」とともに「不安」が襲ってきます。女性はリアリストであると同時に自分だけを愛してくれる王子様を求めるロマンチストでもあります。女性の不安を取り除くためには、あなたの誠実さが求められています。
出会うための方法
さて、いよいよ本題に入りましょう。男女ともに「出会いの場所が分からない」、「どのように声をかけていいのか分からない」と考えていることを説明しましたが、その問題を解決する方法があります。それが「婚活」です。
「婚活」について勘違いされている方もいらっしゃるかもしれませんので、少し説明させてください。
利用者数の推移
「婚活」と聞くと何か特別なもののような気がしませんか?「マッチングアプリ」という言葉も「出会い系」のような響きに聞こえるので、そう考えられるのも無理はないと思います。しかし、実は4人に1人は婚活サービスを利用した経験があるんです。
男性(24.6%)よりも女性(26.3%)のほうが「婚活」に意欲的に取り組んでいる。
男女の年代別比較詳細
恋愛や結婚の意向がある恋人のいない独身者で、婚活サービスの利用経験者は25.3%で約4人に1人が利用していることが分かります。20代男性の利用については過去4年連続上昇しており過去最高を記録しています。
結局「出会い系」なんじゃないの?
「婚活」や「マッチングアプリ」のことを刹那的な肉体関係を楽しむ「出会い系」と勘違いされている方が多くいらっしゃるようですが、それは大きな誤解です。「出会い系」は匿名性が売りですが、「婚活」では本人確認が厳重に行われます。「婚活」や「マッチングアプリ」は、男女とも真剣に恋愛・結婚したいという人だけが利用することができるサービスなのです。
実績はあるの?
「サービスに登録しても、お金だけ取られて相手を紹介してもらえないんじゃないの?」と疑われるかもしれませんね。そこで、年ごとに結婚した人のうち「婚活系サービス」を通じて実際に結婚した人の割合を見てみましょう。分かりやすいようにサービスごとに分けています。
概要だけ説明すると、2021年に結婚した人全体のうちで「婚活サービスを利用していた人」の割合は3割超で、婚活サービスの利用者が結婚まで至った割合は4割超にもなります。特に「婚活サイト」と「結婚相談所」の利用者が高い割合を占めています。
2021年に結婚した人全体のうち、「婚活サービスを利用していた人」は34.1%。婚活サービス利用者の44.2%が結婚に至っています。
婚活において、実施(利用)によって結婚に至った人の割合は、婚活サイト(40.2%)や結婚相談所 (34.1%)、婚活パーティ・イベント(18.3%)と、婚活サイトを利用して結婚した人の割合が最も高い。
おすすめの婚活サービス
前項のポイントをもう一度繰り返します。
- 結婚した人全体のうち婚活サービス利用者は3割超
- 婚活サービス利用者で結婚まで至った人は4割超
- 特に「婚活サイト」と「結婚相談所」の成功率が高い
前項までの説明で「結婚への最短ルートは婚活サービスを利用することだ」ということはご理解いただけたと思いますが、次に「一体どのサービスがおすすめなのか?」という疑問が浮かんでくるでしょう。
おすすめの婚活サイト
いわゆる「マッチングアプリ」とも言われるものですが、イメージとしては「出会い系→マッチングアプリ→結婚相談所」と出会い系と結婚相談所の中間に位置していて、「恋愛を経て結婚したい」という方に向いていると思います。
ゼクシィ縁結びエージェント
Pairs(ペアーズ)
・累計登録数2,000万人以上(2022年10月時点)
・Pairsで交際・結婚した人 累計70万人以上(2022年12月時点)
・毎日約5,000人が登録
\国内最大級のマッチングサイト /
マリッシュ
スマイリッジ
おすすめの結婚相談所
パートナーエージェント
クラブ・マリッジ
ムスベル
ベルロード縁結びサポート
ブライダルネット
Bridalチューリップ
まとめ
今回の記事では、独身男性におすすめの婚活サービスについて、データ分析に基づいて論理的な解説をしました。要点をざっくりとまとめてみると次のとおりです。
- 男性は女性の結婚観を誤解しているせいで結婚するチャンスを逃している。でも、それは女性も同様だ。
- 女性は外見よりも内面を重視する傾向がある
- 出会うためには婚活サービスを利用するのが一番だ(十分すぎる実績がある)
記事を読んでいただければ「出会いは求めさえすれば、すぐにでも見つかる」ということを、「必要なのはあなたの行動だけ」だということをご理解いただけたのではないかと思います。
もしかすると、「もう歳を取りすぎてるし、遅すぎるんじゃないか?」と不安に思われているかもしれません。しかし、私はそうは思いません。ここから先は何のデータもない私の推測に過ぎませんが、あながち間違いではない気がします。
新型コロナウィルスの感染拡大により生命の危険に晒された私たちは、今ほど命の尊さを知ったことはないのではないでしょうか?今までは「おひとりさま」が流行るなど独身でいる自由を楽しむ風潮がありました。しかし、今回のコロナ禍で一人で居ることの自由よりも一人で居ることの侘しさ・寂しさ・不安などが増幅されているのでは?あるいは「一人で死にたくない」という消極的な理由かもしれませんが、人々は繋がりを求めるフェーズに移行している気がしてなりません。それこそが人類が誕生して400万年生き長らえてきた自然の摂理なのではないでしょうか。そして、その需要の受け皿として婚活サービスは、より活況を呈していく。つまり利用者は増加していくというのが、私が考えるシナリオです。最後に訳の分からないことを書き殴ってしまって申し訳ありませんでした。これはあくまでも私の推測に過ぎないので、鵜呑みにはしないでくださいね。笑
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。あなたの婚活ライフが成功することを心からお祈りしています。